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2008年10月

2008年10月26日 (日)

轆轤教室(2) 欅を挽いてみる

欅(けやき)は桜よりも堅いのです。

谷口先生が「欅も挽いてみますか?」と仰ったので、右手の握力は限界状態でしたが、よい機会ですので挑戦してみました。

081026_1049_2今度は轆轤の回転盤への取り付けも自分でします。回転させ、位置を決め、鉋のお尻でコンコンと打ち込み、高台の径の大きさを予めコンパスで書いておきます。

回転させ、回転の外縁がぶれて出ている部分を削って、真円に近づけます。

木が堅いので刃先の当たったときの感触が強いです。弱った握力では負けそうでしたが、気を引き締めて外側を挽いていきます。型でときどき形を確認します。

ちょっと気を許して、手元がおろそかになり、刃先の角度と木地への当て方が変わった途端、あっと言う間に刃先が折れて飛びました。一瞬の出来ごとです。大切な道具をひとつ壊してしまいました。申し訳ないことをしました weep

鉋を変えて、高台の形を整え、外側は型と同じようになってきました。

さらに高台の内側を削ります。このとき、轆轤の回転を反対にして、えぐりという鉋を使いますが、まさに右腕を捻りながら挽いていきます。鉋をいくつか使ってきれいにしていきます。

つぎは内側を挽きます(内挽き)

081026_1330内側を挽くには、轆轤の回転盤に固定するための道具を作らなければいけません。外挽きした椀木地をはめ込むものです。

これはまだ作れませんので谷口先生に作っていただきました。なかなか難しそうです。この作業ができないと内挽きはできません。

内挽きも難しいです。というのは、椀木地の厚さを薄くしていかなければなりませんが、あんまり挽きすぎると底が薄くなってしまいます。ときどき指で弾いて音で確かめますが、まだ、よくわかりません。

ようやく、このくらいかなという厚さになり、最後に小刀で縁の面取りをして仕上げます。外してみて、厚さを触って調べてみたら、やはり下のほうが厚く残っていました。

これはどこかで経験したことがあります。そうです、陶芸教室でやっぱり下のほうに土が溜まって厚くなっていたのでした。

今回の成果です。左が欅、右が桜です。写真写りがいいなあ(クリックすると画像が大きくなります)。

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1回目で内挽きまで進めるとは思っていませんでした。
谷口龍人・天平先生に感謝です。休日にお時間を割いて教えていただいてありがとうございました。

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轆轤教室(2) 桜を挽いてみる

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荒挽きした木地を轆轤にセットしました。いよいよ挽きます。

最初の木地は柔らかい桜材を使い、轆轤の回転数も少し落として、鉋の使い方を練習しました。

まずは、裏挽き鉋を使って、木地の外側を挽く練習です(外挽き)。

最初なので、谷口先生が後ろから腕を回して、私の腕や指の位置を押え、鉋の刃先の位置・角度を決めて、挽きかたを教えてくれました。

081026_1046 横木の台に鉋を乗せて、左手で押えます。そのとき左手の人差し指は写真のように伸ばして横木の上に置いて置かなければならないのですが、ときどき力が入って鉋棒を巻いてしまって、後で作業中に先生に何度か直されました。こういうのは癖なので、早いうちに直しておかないといけません。

鉋の握りを身体に当て、横木の上で左手でしっかり固定、でも刃先は自由に動かせるようにしなければなりません。力を入れるところと、抜くところのポイントが難しい。緊張でガチガチに力が入ってしまい、翌日、筋肉痛でした。何たって、全身で力んでましたからね(苦笑)

刃先の角度が違ってくると、何度か直していただきます。刃先を右に移動させながら、上の方向に持っていく。高台に近づくと、刃先の角度が難しくなります。いきなり高台の近くを挽くのは難しく、段々と高台のほうに刃先を移動させ、その流れで挽きます。

段々と鉋くずが飛ぶようになってきました。きれいに削れると気持ちがいいです。

先生から「最初は練習して、慣れてください」と言われ、いい気になって挽いていたら、大変、形がお椀ではなくなってきました。外側が膨らんでおらず直線的になっています。

081026_1100削る練習をするのはよいのですが、どうも自分で描いてきた断面図と違う。弟の天平先生にその場で作っていただいたプラスチック製の型(曲面と高台のラインを確認する道具)を当ててみても違います coldsweats02

高台の外側まで挽いて、とりあえず休憩しました。1つ外側を挽いただけで、右手の握力がなくなってきました。力が入りすぎなのです。結局、この木地は谷口先生が高台の中をえぐりで削り、内挽きもしていただきました。

ここでのポイントは、高台の大きさがやはり断面図よりも見た目が小さいことです。断面図と実物には視覚的に差があるので、断面図では大きめに描かないと駄目です。

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轆轤教室(2) 木地を轆轤に取り付ける

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いよいよ作業台に向います。かなり緊張しています。

写真は荒挽きされた木地です。お椀の大きさには定番があり、三八(さんぱち)です。3寸8部(約11.5cm)で、その前後だと三六、四〇、四二になります。

作家の創作活動の場合は木取り、荒挽きから行いますが、産業の場合は一品ものは別として同じ大きさのものを数多く作りますから、そう悠長なことはできません。そこで、作業所と呼ばれる事業所から荒挽きされた木地を調達します。

大きさに定番があるということは、それとかけ離れたフォルムで発注すると作業に時間がかかるということになります。

さて、まずは、荒挽きしたお椀を轆轤に取り付けます。外側から挽くので、お椀の開口部分を轆轤の回転盤につけて、手で回転させながら、回転の中心を探ります。

回転盤の5ヵ所から釘が出ているので、ちょうどよい位置を決めて、鉋の握りの部分で木地の高台を叩いて打ち込み、回転盤に固定します。釘が刺さると穴が開きますが、最終的には木地を2mmくらいの薄さになるまで挽くので問題ありません。

081026_1042_2 最初なのでどんな要領でやるのか、谷口先生がやって見せてくれました。中心点を探るというのは、陶芸教室の轆轤でも経験しています。縦と横と方向が違いますが、要領は一緒です。回転のぶれがなるべく小さくなるように中心を決めるのです。

「回転のぶれ」が生じるのは、木地が真円でなく、楕円形をしているためです。木地は樹種により堅さが違いますし、同じ樹種でも木表・木裏といった年輪の中心方向に対してどのような取り方をしたかや乾燥度合いで、収縮や反り方が変わります。

谷口先生はそれを木地が「動く」と表現していましたが、まさに木地は生きものなのです。プロの職人は多くの木地と出会うことによって「動き」を体得していきます。「動き」を考慮に入れて、木地を使う必要があるのです。

川北良造先生(人間国宝、石川県挽物轆轤技術研修所長)は「木地は樹齢の分だけ生きる」と仰られたそうです。それくらいの気構えで木地に接しなければいけない、ということでしょう。そこには天然素材ゆえの深さと妙味があります。

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轆轤教室(2) 作業台と電動轆轤

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お椀を挽く作業に入る前に、作業台と電動轆轤について、説明しておきたいと思います。

写真で左側に青い箱があって、そこから轆轤の回転軸が出ています。回転軸の先には木製の円盤が付いています。ここにお椀を取り付けて、轆轤を回転させ、鉋(かんな)の刃先を削る面に当てて、挽くのです。

どうやって、轆轤の運転をするかというと、轆轤の回転軸の奥にクレーンみたいなものが出ていて、線が2つ下の方向に向っていますが、これが台の下の2つのアクセル・ペダルと繋がっていて、それで操作します。アクセルといってもON/OFFのスイッチのようです。

ペダルが2つ付いているのは、時計回りとその反対回りの2つの回転方向で加工ができるということです。これについては後で詳述します。

回転速度の調整は、これも写真では見にくいですが、青い箱の上部に液晶パネルとつまみが付いていて、それで速度を調整します。

今回は初めてなので、柔らかい桜の荒挽きしたお椀を回転速度を落として、スタートしました。

轆轤の作業スペースの手前に、木製の横木を固定した台があります。よく見ると横木には凹みがありますが、鉋の位置がずれないようにここでしっかり固定し、左手で押えるための台です。

 

081026_1139 それでは、電動轆轤の青い箱のなかを見てみましょう。谷口先生にわざわざ箱の蓋を開けてもらいました。

右の写真で、オレンジのベルトが2つ見えます。これらが轆轤の回転軸に動力を伝えるベルトで、それぞれ反対方向に動力を伝えています。

先ほど説明したペダルを踏むと、どちらかのベルトがベルトとベルトの間の部分に移動して、轆轤の回転軸に動力を与えるのです。

この真ん中の部分は両側に向って細くなっています。これはペダルを戻すと、ベルトが元の位置に戻るためです。ベルトとの摩擦で磨かれて光ってますね。また、充分な重さがあり、ペダルを戻してベルトが外れても、慣性による回転で加工ができるようになっています。

この2つの動力を伝える機構が山中の電動轆轤の特色です。通常の電動轆轤は動力を伝えるベルトが単一方向で固定されています。山中の機械はよい機械なのですが、じつはもう製作する会社がないそうです。大変なことです。

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轆轤教室(2) 宿題

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前回の轆轤教室の際に宿題が出ました。挽きたいお椀の断面図を方眼紙に描いていかねばなりませぬ。

前回、木地師の谷口龍人先生の説明を伺ってメモをしていたものの、実際に描いてみると、まずはうまく描けないのでした。

というのは、荒挽きと完成品の寸法がごっちゃになって、頭のなかで整理されていないのでした。

そこで、まずは荒挽きのイメージ図を描くことにしました。それから完成品のイメージ図を描けばよいと思ったのです。

写真の上の図が荒挽きの断面図です。実際には、ちょっと違っていましたが、これを基に完成品のイメージ図を描いたのが下の図です。

外側を3mm、内側を10mm~11.5mm削って、厚さ3mm~7.5mmの厚さのお椀をつくる、というように考えました。

さて、本当にこれでよいのか、何やら不安ですが、自動車でたにてる工芸さんに向かいます。今日はあいにくの天気ですが30分ほどで到着。

谷口先生に見てもらうと、やっぱり変みたいです。

方眼紙に目盛りに合わせてすべてmmで寸法が入っていて、寸・部で描いてないし、上下に3mm挽いた高さになってない。

高台は図面上は大きく見えるけど、もう少し大きくしないと、この図のような大きさに見えないということでした。

今日はそうした図面と実際の大きさに差があることを確認するのだそうです。

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2008年10月16日 (木)

沈金教室 鑿(のみ)をつくる

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先日の沈金教室の練習用の漆板を捨てずに取っておいたので、それで何かしようと思い立ちました。

そこで、まずは自分の鑿(のみ)を何とかせねばと、沈金教室の芝山佳範先生にどこで入手すればよいのか伺ったところ、鑿の種類と砥石が必要と教えてくださり、親切にも輪島で買ってきてくださいました。

でも、そのままでは使えないということで、「うちでつくりますか」という、またまた有難いお申し出をいただき、その道のプロに習えるのならば願ってもないことですので、お言葉に甘えて、本日行って参りました。

準備した鑿は3種類(上の写真:右から丸、こすり、点彫り)、砥石は2種類です。先日の沈金教室で使ったのは「丸」です。

081016_1023鑿はグラインダーで削り、刃先を整えます。加工前の鑿と芝山先生の使われている鑿を並べてみましょう。

赤い矢印をしたものが先生のものです。左隣に置いてあるものの刃先をこういう形にします。

※印のものは今回のものとは違う材料から加工した鑿です。伝統工芸の作り手は思いどおりの表現・加工をするために道具から作るのです。

081016_1020グラインダーで刃先を削り、整えた後に砥石で砥ぐのですが、砥石のほうも手を加えておかなければなりません。

右の写真は真ん中が芝山先生の使われている砥石。たくさん溝が入っていますね。いちばん右の新品にも砥ぎやすいように溝をつけないといけません。左は仕上げ用の砥石です。

 

081016_1029 それでは、 早速、新品の砥石に溝を作ります。

金属製の定規を砥石の上で押えて、丸鑿のお尻を使って砥石に線を引いていきます。そうやって少しずつ線を削っていくのです。

081016_1043ある程度まで溝を掘ったら、さらに薄く加工した砥石で溝を掘ります。

最初は黒いほう、つぎに茶色いほうを使います。最後には、丸鑿の刃先が砥げるような溝にします。

 

081016_1104 つぎは、点彫り用の鑿を砥ぐための溝を作ります。先ほどの溝から少し離れた場所に平行に、同じように鑿のお尻を使って線を引き、掘っていきます。こんな感じです →

そして、また薄い砥石を使います。水をつけながら、溝を深くします。

081016_1144 できました。砥石表面の右側に2本の溝ができていますね。

ここまでで、お昼になってしまいました。

こすりはもう少し粗い砥石かサンドペーパー(#100~#150)をかけて、削れた返り(細かいギザギザ)を使いますので砥ぎません。溝を作るのはここまでです。

 

昼食後は、刃先を作るために鑿をグラインダーで削ります。

081016_1357最初に、芝山先生が丸鑿を削って見せてくれました。火花が手に当たってますが、熱くはないそうです。

丸鑿の刃先は指先の爪のように丸くします。削れたら、午前中に溝を作った砥石で砥いで仕上げます。先生が漆板の表面を削って、刃先の具合を確かめながら仕上げていきます。

081016_1417あとの点彫り用とこすりは自分でしました。

焼きが入らないように水をつけながら、削っていきます。

点彫り用は最初に焼きが入ってしまい、それを消すように削りました coldsweats02 また、こすりは表裏を逆に削ってしまい、あとで芝山先生に直していただきました weep

芝山先生が鑿を砥石で砥いで、漆板を彫り、刃先の具合を確かめます。

自分でも彫ってみます。同時に、最初にどういう練習をすればよいか、鑿の持ち方、動かし方から教えていただきました。一度、彫ると元には戻せないので、正確に彫っていく技術が大事です。

職人の方でも人によって持ち方、彫る方向などが違い、刃先の加工の角度などが違うようです。自分で実際にやりながら微調整していかないといけません。

とくに点彫りは自分には難しく感じました。「米ぼち」と言うのだそうです。米つぶみたいな形をしているからです。こういうことばを知ることもひとつひとつが勉強になります。

15時に終了。とても充実した時間でした。芝山先生、忙しいなかお時間を割いてご教示くださり、ありがとうございました。

これで、秋の夜長にコリコリやれます catface

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2008年10月14日 (火)

轆轤教室(1)

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轆轤は「ろくろ」と読みます。妖怪のろくろっ首の「ろくろ」です。読めても書けませんけど・・・。

山中は山中漆器の産地で、轆轤の縦挽きの技術が高い評価を受けており、じつは輪島塗や越前塗の木地もつくっています。

前々からお願いしていたのですが、山中のたにてる工芸さんにお邪魔して、轆轤で木地を挽く体験をさせていただくことになりました。

先生は木地師の谷口龍人さん、天平さんのご兄弟です。このご兄弟は雰囲気があって、かっこいいです。

どの程度までできるようになりたいのか。

どんな作業にも目標が必要ですし、谷口龍人先生からも訊かれました。そりゃそうですよね。だって、先生も頼まれたものの、どこまで教えればいいのか、わかりませんからね。

普通の轆轤体験教室だったら、柔らかい生木を使って、お椀の外側だけ挽くのです。後日、内側をこちらで挽いて、乾燥させて拭き漆をして送ります。

でも、今回はそういう体験教室を逸脱しているので、このような質問になるのです。

困ったことに自分でもどこまでできそうかわからないし、というのが正直な気持ちですが、最初の目標として、自分で挽いたお椀で味噌汁が飲めればいいのではないか、と思いました。

拭き漆は教室で習いましたし、材料もありますから、お椀の木地ができればよいわけです。ですので、お椀をひとつきちんと挽ける、というのが今回の目標です。

 

今日は初日なので、作業の大体の流れと鑿(のみ)の種類や使い方について、大まかに説明していただきました。

初めてなので、結構憶えることがあります coldsweats02

じっさいにはやってみなければわからないわけですが、なるべく多くの知識を持っていたほうがよいわけです。とくにことばを知らないと説明を理解できませんからね。

職場に木工の専門書があるので、あとで役に立つかもしれないから読んでおこうっと。

まずは作りたいものの図面を実寸で方眼紙に描きます。材料は高さ3mm、幅6mmのゆとりを持たせてあります。柿や桜は寸法が動きやすく、また同じ樹種でも個体により個性があるようです。

写真は鑿(のみ)みたいですが、鉋(かんな)です。刃先は制作するものの造形に合わせて自分で加工するそうです。左から、しゃか、裏挽き鉋※2本、えぐり、丸鉋、小刀です。粗挽きには裏挽き鉋とえぐりを使います。

刃先をつくる前の状態のものは鉋棒といって、これを扱う業者がまたあるとのことでした。

鉋の素材にはハイスピード鋼と炭素鋼があります。これにも型番があるようです。ハイスピード鋼は粘りが比較的少ないようで、一度亀裂が入るとそのまま亀裂が伸びていくようです。

刃先の加工はコークスかバーナーで熱してから行います。バーナーは刃先だけ加工するときに使います。打ち出しの際、炭素が逃げてしまうのでコークスのほうが、その点ではよいとのことでした。

今日は宿題が出ました。最初はお椀を作りますが、外径12cm、内径8.5cm、高さ7.5cm、内部の底まで4.5cmの範囲内で図面を描くのです。方眼紙を買ってこなくちゃ。

それから、センチメートルと寸の両方が刻まれた定規を貸していただきました。「寸の感覚」を身につけたいものです。

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