紙漉き体験

2008年8月23日 (土)

和紙すき体験@五箇山(富山)

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富山県に遠征です。五箇山(いまは南砺市)というところがありますが、「五箇山和紙の里」の和紙体験館で和紙すき体験をしてきました。五箇山らしく合掌造りです。

080823_160210分、500円。

このほかに、和紙切り絵(30分、600円)、はがき作り(20分、3枚500円)、しおり作り(15分、300円)、うちわ作り(40分、1200円)があります。

080823_1605 まず、和紙に入れるために用意されている葉を3つ選びます。それから、写真のように五箇山と印刷された紙の小片、ほかに紙の小片に手書きで日にちや名前などを書いていれることも可能です。ちなみに、これらの葉っぱは本物だそうです。

つぎに、紙を漉きます。先生がひととおり手順を教えてくれます。体験教室をしていて、いつも思うのですが、一度見て同じことをするのは結構才能が必要です。

080823_1609さて、自分の番です。先生の指導に従い、作業を進めます。

和紙を漉くための道具を垂直に立てて、紙の溶液の入った水槽の中に入れ、少量溶液を取ります。これは最初に薄い膜を作るためのようです。

紙を漉く道具は、両手で持つ木枠に海苔巻きをつくるときに使う巻き簾を敷きます。紙の溶液はその簾の間を通って、下の水槽に落ちます。そこに最初に紙の成分を流して目を詰めてやるようです。

次に、また水槽に垂直に木枠を入れ、多少多めに溶液を取ります。溶液をこぼさないように前後、そして、左右に溶液を移動させます。これがなかなかきれいにできません。水が斜めに移動する coldsweats02

080823_1611 これを1、2回繰り返すと簾の上に紙の膜ができます。

次に、簾を垂直に持ち上げ、圧搾機の台の上に移動して、簾の下の部分から慎重につけ、和紙だけを手前から向こう側に向けて置いていきます。

080823_1616 最初に選んだ葉っぱと紙片を和紙の上に置きます。先生が同じ大きさの薄い紙の膜をつくってくれて、葉っぱと紙片を挟むように上から置きます。

圧搾機にかけます。大きなドラムの間で水分が絞られて、紙らしくなってきました。

080823_1617つぎに金属製の大きな乾燥機に貼り付けます。4、5分待つと水分が蒸発して和紙ができあがります。

乾くまでの間にいろいろ教えていただきます。原料は主に楮(こうぞ)なようです。でも、がんぴも置いてありました。五箇山の和紙は越中和紙で伝産指定を受けているそうです。なので、県内にいろいろな和紙があるのです。面白いですね。

隣の和紙工芸館の販売コーナーではいろいろな和紙が売られていました。がんぴ紙もありました。たくさん買いたくなりました。

先生、ありがとうございました。

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